こどものトイレトレーニングについて

子育て

こんばんわ。

本日は息子のトイレトレーニングについて記事にしたいと思います。子どものトイレトレーニングにはいくつか必要なものがありますので、そちらも併せて紹介したします。なかなかトイレでおしっこやウンチをしてくれませんし、おむつ変えたと思ったら、すぐにおしっこしていたりととても大変ですね。最初のうちは何回もトイレ詐欺にあい、何回も座らせた覚えがあります。そして今うちの下の子は、わざとオムツで小をしやがります、とてもにくい。。。あともう少しで出来るようになるはずです。

トイレトレーニングの時期はいつ?

トイレトレーニングの時期は家庭によりさまざまですが、1才~3才代がほとんどです。流れとしては、絵本や、YOUTUBE、実際にトイレに同行させるなどして、排泄はトイレでするものだと認識させることから始めます。そして、自分の意志でおしっこをだせるようになり(風呂の湯船につかる前に出したりだとか)コントロールが出来る様であれば、トイレでするトレーニングは効果的だと思います。その後は定期的にトイレに誘って、出来たら褒める、出来なくても座れたことを褒めるの繰り返しです。親からすれば出ないのにトイレに行くのは大変ですが、朝起きたらトイレ、飲み物飲んだらトイレ、お出かけ前にトイレ、ふろ前にトイレ、寝る前にトイレなどとルーティン化してこどもをトイレに誘ってあげましょう。

必要なものリスト

トイレトレーニングに必要なもの、実際に使用したものを紹介いたします。

補助便座

まず一番最初に用意するものはおまるです。こどものお尻は小さいので落ちる心配のない小さな補助便座を用意してあげましょう。補助便座と言われてもパッと来ないと思いますが、写真のようなものです。前にぴこんって付いているやつもちゃんと意味があるんです。男の子だとあそこに小が直撃して下に流れていくイメージです。下記のおまるかどっちかでOKです。

おまる

私の家では採用はしていませんが、たいていがここから練習することがほとんどです。保育園でもおまるを使用することがほとんどのため、こちらの方がなれも早いと思います。上記の補助便座とどっちかでOKです。

ステップ階段

子どもは踏ん張らないと大が出来ない(できにくい)ため、足が下に付くようにステップ階段を準備してあげましょう。写真のようなものを私の家では準備しております。大人がトイレするときには横にずらしているので、子どもが入るときにダッシュで準備しております。

トレーニングパンツ

かっこいい名前ですが、簡単に言うと少し吸収力のあるパンツです。おむつの方が吸収力はとても高いですが、吸収力が高いがゆえに自分が小をしてもあまり気持ち悪くない為、一般的にはおむつが外れるのが遅くなるといいます。ですが、捨てるだけですので処理は凄い楽です。トレーニングパンツですと、気持ち悪さがあるので、早くおむつが卒業できるようになります。ただし、洗濯が大変なのとそれほど吸収力も高くないので、量が多いと漏れ出します。コストメリットはありますが、親が大変ですね。

あるといいもの

ご褒美シール

私の家では、トイレにシールを準備して一回トイレが成功したら、1枚シールを貼れるような仕組みを採用しました。子どもが好きなキャラクターのシールを100均で大量に買ってきて、トイレに設置することで、こどもがトイレに行くことを嫌がらなくなりました。それどころが、出来た時に貼れるシールが楽しみで、トイレに行きたがり出もしないのに、座っているトイレ詐欺に何度もあいました。いい制度を思いついたつもりでしたが、詐欺にあうとイラっとしてしまいます。うちでは、シールでしたがこれは子どもへのご褒美であれば何でもいいのかなと、、、出来るようになったら適当なタイミングで無くせばいいです。

子どもが好きなイラスト

ポスターや印刷したものでもいいですが、子どもが好きなものをトイレに貼っておくのもいいです。好きなものに会いに行けるのはうれしいですからね。大きくなったらひらがな表や九九に変えようと思います。

これから、トイレトレーニングを始める方の参考になればと思います。

この記事を書いた人

こんにちわ、
私は30代のサラリーマンで、仕事は就職してからずっと営業職をしております、家族構成は妻と私と2児のパパをしております。観光や、生活について役立ちそうなことを自信の経験や体験を元にまとめております、重い腰を上げて、2024年1月にブログを立ち上げました。宜しくお願いいたします。

jmaaをフォローする
子育て
jmaaをフォローする
暮らしのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました