こんばんわ。
本日は電気代の節約方法について記事にしたいと思います。突然ですが、皆さんは1か月の電気代はどれくらいかかっているのでしょうか?私は12月の電気代がなんと、なんと3万円をこえてしまいました。やっぱり、エアコンとシーリングファンの電気消費量が大きいのかなと思っています。5月ごろは5千円程度だったのですが、夏に上がり、そして更に冬はめちゃくちゃかかりますね、、、ガス代と合わせて5万円オーバーです。先月までは、ガスと電気代で3万くらいでしたので、まだ我慢出来ましたが、さすがに5万は光熱費だけで破産しそう、、、と言う訳で節約方法を模索しましたのでまとめてみます。まず、我が家の電気代が高い要因としては、部屋が広いうえに吹き抜けのロフトがある為、エアコン2台稼働+シーリングファンを稼働している点にあると思います。
電気代節約方法
天幕カーテン
天幕カーテンとは、吹き抜け部分を塞ぐカーテンの事を言います。吹き抜け部を無くすことが出来ますので、エアコンを利かす部分も少なくて済みますので、効果絶大なはず。そして、これを付ければ、シーリングファンを回す必要もなくなります。まさに一石二鳥。ですが、これ私の家に当てはまる決定的な弱点があります。それは、階段部が含まれる場合に取付不可ということです。まことに残念ながらこの案は不採用(不可能)
間仕切りカーテン
間仕切りカーテンとは、突っ張り棒にカーテンをかけて部屋を仕切るカーテンの事です。私の家のリビングは約40畳ありますので、これを使って半分に仕切るのは名案です。半分は吹き抜けとなっていますので、反対側をメイン生活スペースとすれば、エアコン1台の稼働で済みます。即採用です。3.6mの突っ張り棒とカーテン付きで1万円ほどで購入できるため、うまくいけば2カ月で元が取れます。
アルミシートを床に引き、その上からカーペット
これも、即採用です。アルミシートは100均で販売している為、カーペットの下に敷く用のやつを購入。床から熱が逃げるのを防ぎます。
窓にプチプチ
家の熱が逃げやすいとこランキングの第一位が窓です。その窓にする対策として、プチプチを張り熱が逃げないようにすることです。ですが、これ小さなこどもがいる家ではすぐにはがされてしまうため、なかなか厳しいです。上記理由から我が家では不採用。
断熱カーテン
これも上記同様、窓から熱が逃げていくのを防ぐアイテムです。我が家ではもともと遮光の分厚いカーテンを採用している為、今回は見送ります。
スマートプラグ(ePlug3)
これ、めちゃくちゃ革命品です。お金がたまり次第全てこれに切り替えていこうと思います。LINKJAPNの商品なのですが、消費電力がリアルタイムで確認でき、スマート機能でタイマーや自動操作が可能。使い方はとても簡単で、いつもコンセントを指していると思いますが、さす前にワンクッション、スマートプラグを挟むだけです。後は、アプリをダウンロードして使うだけ。*注意点として、電熱機器家電には使用できないです。
家族集合こたつに入る
これも究極ですけど、エアコンを稼働させずに厚着をして、こたつ集合。即採用です。やはり、エアコンを切ると寒い気はしますがこたつで、みんな集まると案外温かいです。
湯たんぽを使う
原始的な方法ですが、夜エアコンをつけずに寝るために湯たんぽを採用しました。意外と温かいので、エアコンをつけるよりはとても節約になると思います。
実際に試してみた感想と効果
効果
我が家の年間電気代、2024年1月の電気代に驚愕し、間仕切りカーテンの設置、ロフト側を使用しないようにしてエアコンは1台までに制限しました。その代わり石油ストーブを導入。見事に2月度の電気代は約9000円下がりました。灯油代が、4000円ほどでしたので5000円の節約に成功。電気消費が少ないストーブを購入しましたので、3月はエアコンを0にしてみます。
2323.05 3958円
2023.06 4955円
2023.07 7641円
2323.08 12830円
2023.09 11214円
2023.10 5691円
2323.11 8504円
2023.12 16606円
2024.01 32232円
2024.02 23204円
感想
我が家では、間仕切りカーテンの採用と外が寒い場合には暖房禁止令を発動し、ストーブで暫く温める方法取っています。実際にやってみて、電気代が9000円ほど下がりましたので、来月は更に下がることを期待しております。
皆様も、ぜひ参考にしてみてください。
コメント